八女堆肥センター 視察研修
8月30日(水)14:30〜

柳川市役所の畜産担当者と私の2人で見に行ってきました。
今度、わが家も堆肥の製品化に輪をかけ究めていこうと、粉砕機を購入しようかなと考慮中なので、見に来ました。
それで、同じ機械を持っている八女堆肥センターを訪問しました。

小高い山並みを越え、廻りは林や竹藪の多い閑散なところに、堆肥センターはありました。
ここは、平成3年度に補助事業で、酪農家の16件が集まって堆肥センターを作ったそうです。
今は、6件ぐらいが残って、堆肥センターの仕事を切り盛りしています。
1週間に1度の割合で、酪農家が交替で堆肥の切り返しの仕事に来ているそうです。
今日の当番の方が、ボブローダーに乗って、堆肥の切換をしていることころです。
堆肥センターには、いくつもの仕切りがあります。てまえのは、エノキダケ鋸屑です。エノキを取った後の鋸屑を集められていて、混ぜ用にしてあります。
粉砕機に積み込んで、粉砕しているところです。
ショベルで入れるのと同時に、粉砕されていきます。
小さく粉砕されているので、びっくり!
ほとんど粉のように粉砕されます。 袋詰め用は、この機械にかけられます。
一日に200袋をつくるそうです。女性のパートの方が一人黙々と仕事されています
一パレットに、50袋積み込み、廻りをラップでぐるぐる巻きすれば、何処へいっても崩れないそうです。農協行きです。
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