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田植えが終わり、カブトエビや豊年エビ、トンボなど、田圃の生き物たちで大賑わいです。


台風接近                            7月31日(土曜日)晴れ

台風10号が近づいていて、強い北風が朝から吹きまくっています。田圃の稲も風に吹かれて、緑の大海原の様を描いています。
田圃には水も張っていないので、夜の満潮時に、潮をかぶらなければいいんだがなと、心配し通しです。
夜になって、風も弱まり、台風も九州からだいぶずれてきました。もう、これで台風の心配も無く、安心して過ごせます。
それで昨夜夫の誕生日会を催せなかったので、かにを買ってたべさせるのですが、無表情。これから家庭料理に励んで、家族愛に努めようと・・・。思ってます。

目まぐるしい配達                        7月30日(金曜日)晴れ
朝から夫は、福岡に出掛けて博多和牛の生産者の会の役員として出掛けていきました。その後に残された私の目まぐるしく忙しかった事と言えば・・・・・。牛の餌やりから、堆肥の荷造り。米の精米、配達。堆肥の配達とお米の発送。領収書書きから、海苔の佃煮の購入。この状態が7時までかかり、間に牛の管理をしながら夜の食事を作って、出掛けました。夜には福岡県農村女性アドバイザーのOB会の話し合いがあったので、夜の11時までぶっ通しでした。家路に着くと、インスタントの焼きそばの袋が無造作に置かれています。今日は夫の50回目の誕生日だったそうです。一生忘れられない記念日だそうです。「明日から誕生日のお祝いをするから・・・」と言っても、このメモリアルタイムは換える事は出来ないそうです。

牛の出荷と天日干し                    7月29日(木曜日)晴れ
福岡市場に3頭の牛を出荷しました。最近、夏ばてで人間も牛も食欲が出ませんが、これまで大きくなってくれた牛に感謝しています。
田圃は、稲株の分けつを促進させるためにも、水落をして、強く天日に干します。

草取り                               7月28日(水曜日)晴れ
今、草取りに追われています。28日から天日干しになるために、田圃の水を落とさなければならないのです。その前に稲と稲の間に植わっている草を取らなければなりません。わかりますか?この草。
苗の手前に同じような形をしている草。これがかんたく草と言って、茎を増やしながら、竹のように次から次に草をはびこっていくのです。この根っこになる丸い球根を取り除き、草も取らなければどんどん増えていくのです。この田圃に草取りをするために4回と入ったでしょうか。水の入った田圃に中を歩くのは容易なことではありません。足を取られて、沼にはまった足を抜くのに、凄いエネルギーを使います。
田圃に入った日には、あちこちの体がきしんで、何も出来なくなります。

ゆうだち                              7月27日(火曜日)晴れ
畑に出て、今穫れる農産物です。黄色く輝く瓜は、金瓜です。菓子瓜とも言います。昔お菓子の無かった頃にはよく食べたものですが、昨今の様に、甘いモノにふんだんに使っている子どもたちには目もかけてもらえません。よく冷やして塩を掛けて食べれば、より一層甘さが引き立ちます。
下にある南瓜は、バターナッツです。1本の苗から500個ぐらいの南瓜がなりますから、これから産直に回して、お米と一緒に売っていく品物です。キューリも新しく苗を植えたので、これから夏野菜をたっぷり摂って、夏ばてを克服しなければなりません。

ひまわり祭り                           7月26日(月曜日)晴れ
いつの間にか、アッと驚くひまわり畑が広がっていました。こちらにその光景をアップしています。
ここで産直店もあっているので、我が家のアグリパワーを納めて参りました。

くもで座の発表会                        7月25日(日曜日)晴れ
毎週金曜日に東京からプロの監督さんがやってきて、柳川の市民劇団の練習があっています。私はこの発表会の時に、こっそり見に行って撮影班として動いているに過ぎないので、恐縮ですが、堂々と目の前で見られて感激してきました。ギリシャ神話からなるオリンポスノ丘での話です出演者の堂々たる演技ぶりに目を見張ります。話も面白くて、段々上手になっていく皆さんに脱帽です。

暑さを更新中                           7月24日(土曜日)晴れ
暑さも最高点を達するように、日本全国熱風に覆われているかのようです。毎日35度以上の史上最高温度を更新するかのようです。畑に出て、ミニトマトがたっぷり生っているから、手で摘んでは、パクパクと口に入れてます。

クマゼミ                            7月23日(金曜日)晴れ                         


朝から勢いよく鳴り響くのがクマゼミ。段々とその風貌も大きくなり、ジンジンジーンと鳴り響く様はこの暑さに拍車を掛けるかのようです。
田圃の水を落として、畦に生える草に除草剤を降っています。除草剤が稲にかからぬように、水を落とすのです。
夜も気温が下がらず、32度を上回っています。3人姉妹で柳川の街の鉄板焼きとお雑煮のお店で食事会をしました。暑さの中、鉄板焼きで火を点けているから、クーラーが効かず扇風機が3台廻っているけど、もう汗だらだらでした。こんな暑い時は、扇風機と火が似合っているような、風情のあるお店でした。

夕暮れ                             7月22日(木曜日)晴れ
日中暑いせいか、夕暮れも、燃え尽きていきます。日の入りの時間は7時半ぐらい。
一日の疲れをどっぷりと背負って沈んでいきそうな夕暮れです。
画像の写し方に難あり。もっと、露出を明るくして絞った方が良いのか・・・?
今の美しい風景を残していけるよう、頑張らねば・・・。

ワクチン                            7月21日(水曜日)晴れ
朝早くから、大牟田からバイクに乗ってきて、獣医さんがやってきます。今日はワクチンの日です。子牛を導入してから10日目ぐらいでワクチンを打ちます。ちょうど子供の予防接種みたいなモノです。これをここ2,3年ぐらい続けていますが、以前よりもグンと病気をすることもなく、肺炎になったり風邪をひいたりすることも少なくなりました。まずは予防と、健康管理です。

39.5度                           7月20日(火曜日)晴れ
暑さも、日本列島を覆うかのようです。特に関東は、九州よりも気温が高く、39.5度だとか!
福井では、今年の梅雨が集中したように、水害災害がおこっているし、九州は雨が降らずに暑いばっかりです。何処も、気象災害でどうかなりそうです。こんな時、やはり田畑が水害を予防したり暑さを防いだりして、自然環境を保っているんだなあと感じずにはいられません。
今日は特に暑く、畑に出てなすとピーマンを取ってきて、焼きなすにピーマンの炒め物、オムレツですませました。やはり野菜モノが体を癒してくれます。

海の日                            7月19日(月曜日)晴れ
朝早くから、蝉時雨で起こされ、朝顔の花で目がすっきりなります。この朝顔は前の年の朝顔の種が落ちているので、毎年の様に顔を出し、我々の目を楽しませてくれます。
田も随分と伸び、積乱雲の空の元、白鷺が飛び、トンボの舞う光景は、夏本番の様を呈しています。

浜掃除                            7月18日(日曜日)晴れ
今日は朝の7時から浜掃除です。箒を持って、漁協婦人部が集まって、半分は塵をはわき、流れモノを集めて綺麗な浜にします。我々を眺めているかのように、飛びハゼがずらりと並んでいます。

画像をクリックすれば、大きく見られます。
昼に、次男の所属する高校サッカー部の練習試合があっていたので、応援に行きました。お母さん達がずらりと椅子に座ってあって、子供を応援するために気合いが入っています。やがて人数が多くなると、親たちの情報交換の場と化し、子供の学校での様子、評判を聞いていました。親の知らないことが多いんですねえ。三池高校との試合で全勝でした。

炎天下で草取り              7月17日(土曜日)晴れ
もうすっかり、田も伸び風になびいて、緑の絨毯そのものなんですが、中にはいると草があちらこちらに伸び放題です。ここは除草剤を降っていないので、やはりヒエやコブシが多いです。草を取っては丸めて土の中に埋けています。その上にまた土を被せる作業をしています。
やはり無農薬の田圃は手がかかります。昼間まで田圃に入っていると、陸の上の農作業よりも5倍ほど疲れます。

南瓜                       7月16日(金曜日)晴れ
すっかり息を潜めてしまったカエルだと思ったら、夜にはしっかり鳴いておりました。もうこの暑さで蝉の鳴く声がひどくなって、カエルの声は奥に沈んでいるのでした。それにしても毎日暑いです。夫は姑さんと共に、田圃の中で田のサシ苗で、まるでサウナのように汗ジュックリの中、午前中浸かっておりました。昼にはぐったりと横たわっています
畑にでると、南瓜は我が物顔でゴロゴロと横たわっています。朝の弁当のおかずや夜の酢豚に早変わりです。我が家の畑はほっからかしの無農薬野菜ですが、南瓜もなすもキューリもトマトも我が家の食卓をにぎわせてくれています。虫も食わない野菜は食べられず、虫と共に共食いです。この南瓜の酢豚をアップします。やはり暑さには酢が良いです。

中学校の授業参観            7月15日(木曜日)晴れ
今日は、昼から3男坊の中2の授業参観に行って来ました。クーラーの効かない暑い教室で、生ぬるい風がふわ〜っと吹くだけです。暑いの何のって・・・。でも、子どもたちの授業ぶりは真剣そのもの。地理を勉強していて、沖縄の方言や歴史、地理を勉強しています。沖縄は江戸時代まで琉球王国という国だったため、言葉も日本語とはほど遠い程聞き取れません。それから日本の国になり、太平洋戦争後アメリカの領土になり、1975年の5月15日に日本に返還されたそうです。アメリカの基地の75%がこの沖縄にあると言うことです。子供と友に学べて、学ぶ事の楽しさを存分に味わってきました。先生のすぐ右にいるのが息子です。坊主で学級委員(まわしだろう)だそうです。

博多和牛のデビュー            7月14日(水曜日)晴れ
今日は、二日市の全農で博多和牛の共進会があります。これまでの福岡和牛から博多和牛への名称の転換と、その発表会が福岡のシーフォークであります。博多和牛のポスターも出来てきていますが、生産者の顔入りの写真です。57名ほどの和牛生産農家がいるようです。
みんなで博多和牛へのブランド化を目指して、頑張っていかなければ・・・。
私もHP上で博多和牛のコンテンツを設けて、日ごろの観察日記をつけようと思ってます。
暑さも本格的になりました。牛も人間もばて気味です。ぐっすりくつろいでいる牛たちをパチリ!
夫が博多和牛の発表会に福岡まで出掛けているので、一人で黙々と牛飼いをしていると、5時頃電話がありました。5時27分にTBQで放映されるから見ておくようにと・・・。牛飼いの間にテレビを見に行くと、会長さんの挨拶に、生産農家の話、博多和牛のステーキにがっぷりかぶりついている若い青年農家が自画自賛している姿がありました。あ〜美味しそう!
共進会の結果を聞くと、我が家の牛は見事銅賞を射止めました。ボーナスが入ったように嬉しかったです。、この賞状は、いつも私がワードで打ち込んで印刷していたのですが、いつも我が手にもらうことはなく、渋々ボランティアのように賞状作りに励んでいただけに、実際我が家がもらうと感慨無量です。

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おたまじゃくしのいる田んぼ 7月13日(火曜日)晴れ
いつのまにかすっかり、かえるの大合唱の鳴き声が聞こえなくなりました。代わりに蝉時雨で世の中が潤っている感じです。蝉の鳴き声は、暑さのトーンを物語っているようです。
田んぼの水周りをしていると、カブトエビも豊年えびもすっかり姿を消し、おたまじゃくしがウジョウジョしています。かぶとえびに似ている姿ですが、お玉じゃくしがカブトエビを食べるとも聞きます。いずれにしろ、時代は季節ごとに様変わりし弱肉強食の様子を田んぼの中で学習することが出来ます。
カエルの小さいのはピョンピョン跳ねているのですが、カエルの鳴き声はすっかり消えてしまいました。
子牛が5頭加わりました。

梅雨明け            7月12日(月曜日)晴れ
例年よりも20日ほど短く、梅雨明け宣言がありました。今年は梅雨に入ってから一ヶ月ほど雨が降らなかった上に、梅雨明け宣言も20日ほど早い。と言うことは梅雨は無かったも同じことです。今年は、空梅雨だということで、そう言う年は米は豊作だとも言われます。でも、間の管理が大変です。田圃の水が廻らずに・・・。この田圃は除草剤を降っていないので、苗と苗の間の草が見えていますね。それを手で草取りしていかなければなりません。カブトエビも楽しめたことだし、いまではおたまじゃくしのいる田圃として、ワイワイガヤガヤの田圃だから仕方ないです。しっかり草取りしています。他にもたくさんの無農薬の田圃があります。大変な作業です。
子牛が3頭加わります。

博多和牛生産者の会出品  7月11日(日曜日)晴れ
福岡で生産される和牛を福岡和牛と名うって生産者の会を発足させて、頑張っていますが、福岡和牛では名前がピンと来ないと言うことで、今度改めて『博多和牛』に名前が変更になりました。数日後に共進会となるから、今日は出品日です。14日が発表会となるので、今からスーツを新調して、博多和牛の発表会に勤しみます。で、その日が共進会となり、誰が優秀の美を飾るのでしょうか。毎日こつこつと牛飼いに余念がないのですが、共進会というと誰もが欲しい名誉欲です。
夕方からは参議院選挙の投票に行きます。農政に熱い期待を持てるよう、頑張ってもらいたいです。

サッカー保護者会総会    7月10日(土曜日)晴れ
今日は珍しく晴れだったので、これまで数日間洗濯物が干せなかったモノや、田圃の中に入って汚れたモノを洗っていたら、5日分ぐらいの洗濯物の量だったでしょうか。午前中洗濯にかかりっきりでした。夕方土砂降りの夕立が来るまでの間に取り込んでいたからグッドタイミングでした。それから子供の通う高校サッカー部の総会へと出向き、他のご両親達との懇親会です。ここで情報交換をして、子供の接し方に頭ひねります。夫は別なところで高校のPTA懇親会があっているのでそこへ行っています。総会や懇親会などでなんと忙しく、楽しみな事か。

田のサシ苗と草取り      7月9日(金曜日)くもり
田も落ち着いてくると、伸び方が早いです。この田圃は整地が良くなくて、低いところと高いところがあり、高いところにあわせて水管理をしていると、低い所は沈没してしまいます。それにジャンボタニシまで苗に食いついていたので、こうやってサシ苗しています。もう長い苗を植えないとまた沈没してしまうんです。
別の田圃では、こぶしの草が生えているので、田圃の中に入り、ビニール袋を腰に巻いて、草取りに励んでいました。道に上がって、草を出してみたら、こんなに長くてたくさんの草が入ってました。田圃の中を歩くのも、草を持って歩くのも重労働です。今が体力勝負です。
今夜は県の農業女性アドバイザーの会食会がありました。これがあるから、きついのも頑張れます!

蚊取り線香           7月8日(木曜日)大雨のち曇り
雨が降った後の晴れ間は、夕暮れから蚊が大発生する。牛たちのためにも蚊取り線香を17本付けてまわります。
夫は、夕方から柳川市の畜産振興会の総会に出向く。夕食会あり。

草取り               7月7日(水曜日)晴れ
朝からお姑さんと草取りに励んでいました。この田圃には、こぶしが多いのです。田圃の中に入って、このビニール袋を腰に下げて、田圃の中に足を踏み入れて草を取ります。行きは酔いよいなのですが、帰りはたくさんの草をこの袋の中に入れるので、腰に食い込むほどの重さになります。昼の2時半までかかり、昼食も食欲が出ず、麦酒と西瓜と扇風機で倒れていました。
夫は朝から三池干拓肉牛部会の共進会のため、二日市に枝肉視察に出掛け、夕方からは部会の会食となりました。夕方の会食会に出掛け、有明海の珍味に舌鼓を打って来たところです。隣の美女は、10数年前のミス柳川で、同じ牛飼いと米麦を作っている主婦です。ちなみに我が家は優秀賞の次点でした。副賞として素麺でした。

博多場所の講演会              7月6日(火曜日)晴れ
今日はJR瀬高駅から博多に出掛け、講演会に出向く。アグリコの代表である北海道の冨田きよむ先生から博多に来てもらい、インターネットによる販売戦略について一日中講演をしてもらうことになりました。アグリコのメンバーである矢部村のお茶農家原島さんと私で、農業会議所に声掛けて、悲願の博多場所が成立しました。先生も10度以上の気温差にばてられ、始終汗のかき通しでしたが、熱の籠もった講演で、皆さん気を引き締められ、午後からの撮影実習にも力が入りました。
撮影にあたり、光の当たる窓に障子紙を張り、農産物を置いて、レフ版を当てて、光を当ててやると、立体的に明るく美味しく撮る事が出来ます。デジカメを使いこなし、多くの農産物を撮っては、対象物に対しての思いをアップしていきたいと思うのでした。まずは我が家にもスタジアムを作り、日頃からすぐに写せるよう頑張ろうと思います。

蝉時雨              7月5日(月曜日)晴れ
天気も雨が降ったり止んだりで、雨が降ればカエルの合唱が鳴り響いていたんですが、晴れ間が見えると、蝉の鳴き声が聞こえます。いつの間にこんな大勢の蝉が鳴くのかなと思うほど鳴り響いてきました。
桜の木に貼り付いている蝉を写しましたが、ほとんど同系色です。何処に蝉がいるのかなと思うほどですが、鳴けば響く蝉時雨です。

三池干拓肉牛部会の出品      7月4日(日曜日)晴れ
昨夜、中国から帰ってきたかなと思う間もなく、今日は朝から牛の出荷と田圃廻りと仕事がたくさん溜まっています。まずは、田圃を見回りに言ってもらうのですが、思うほどに捌けていなくて、田廻りも時間がかかります。それから牛を掴めて鎧(汚れ)を落として出荷します。3頭を二日市の太宰府まで運びます。
まだまだ、家を守る私の仕事は、尽き果てることなく終わりを見せずにすでに夏ばてぎみです。

中国からの帰宅           7月3日(土曜日)晴れ
4泊5日の中国の旅を終えてやっと帰ってきた夫です。オリンパスのデジカメを持たせていたので、これで写真を撮ってくるようにと命じていました。他にはおみやげは要らないからと・・・。そしたら本当におみやげがありません。中国のお菓子でもと思ってコーヒーを入れて置いても、肝心のお菓子がないのです。渋々、家にあるチョコクッキーを開封しました。
デジカメの中には、桂林の千枚田に絶句しました。一枚の田圃に3条ほどの苗を手植えしているのです。それを900mもの高さまで・・・。
中国の土地は広いんですね〜。