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7月の農のスケッチ

田植えが終わりました。本格的な梅雨を迎えて、苗もすくすくと育ちます。

牛の出荷と枝肉視察      7月31日(月)晴れ

市民劇団とひまわり祭り    7月30日(日)晴れ

午前中いっぱい、しっかり仕事をして、昼からは高校野球の県大会の決勝戦で柳川高の応援をしなければなりませんでしたが、1セット目を見て、車の中で応援しながら水の郷へ市民劇団を見に行きました。日頃のカメラの腕を試したつもりでしたが、暗く写ってました、また次回までに腕を上げなければ・・・
夕方には、ひまわり祭りのイベントがあっていて、半日中カメラ写しです。趣味といえばそれまでですが、外は暑かった。

柳川ひまわり祭り
市民劇団くもで座の公演

掃除と配達            7月29日(土)晴れ

掃除と配達            7月28日(金)晴れ

鋸屑取りと堆肥配達      7月27日(木)晴れ

牛の出荷             7月26日(水)晴れ

牛舎消毒と牛つなぎ    7月25日(火)晴れ
梅雨明けです。久々に晴れ間が

蝉の鳴き時雨とひまわり    7月24日(月)曇り時々晴れ
今日は久しぶりに日射しが戻ってきて、蝉も朝から大いに鳴き時雨れていました。ミンミン蝉から油蝉まで登場です。
田廻りにいくと、大豆の芽も10pほど伸びてきました。足を伸ばしてひまわり園まで行き、30万本のひまわりがこれから咲きほころうとしています。1ヶ月近く、田廻りとひまわりに日廻りしてきます。

ひまわり祭りの始まりです。

雨宿り               7月23日(日)雨
朝から、大雨の予報です。雨の降る前にとミンミン蝉の鳴き声が、響き渡っています。
次第に雨足がひどくなって、蝉の鳴き声もしばし休憩。
雨が垂直に降ってくれるだけで救われます。これで角度が付いたり横から降り込んできたら、牛舎の中はプール状態になってしまいます。湿度があるだけで下が汚れて来るのに、雨でも打ち込んできたら掬われません。

昼から映画鑑賞         7月22日(土)雨
午前中に牛の管理を済ませ、夫が田廻りに出ると、母が一人で田圃の草取りをしてくれています。後数時間で終わりだというので、甘えてしまってます。有り難うございます。
昼から夫婦揃って、定休日をもらい水の郷シネマの「嫌われ松子の一生」を見てきました。原作者の山田宗樹の講演もあり、小説を書くことの大変さを語られます。11年間のサラリーマン生活を止めて作家活動に入り、奥さんの実家である大川市にやって来られたのだそうです。そういう苦労の元で「嫌われ松子の一生」が生まれて、大野島から始まるの松子の映画が生まれました。中島哲也監督の映画で、ミュージカル仕立てになってて悲しく暗い物語ですが、元気が出て希望が沸いています。後半からホロリとさせられ涙が止まらなくなってきました。暗い中でも、明日への希望に夢を繋げるような、元気の出てくる映画でお勧めです。

大雨で蝉も雨宿り         7月21日(金)雨

朝から大雨です。蝉もじーっと泣きやんでいます。
桜の木にたくさん雨宿りしていますが、日頃目に付かないのですが、木の幹が真っ黒に濡れているので、蝉の色が目立ってきました。

よーく見ると、木の幹にびっしり張り付いています。何も真上を見なくても、目線上から目の下まで、目の前にずらーっと並んでいます>蝉が

ごらんの通り雨ばかり。牛舎の屋根から滝のような雨が降り落ちてきます。
今日も牛舎掃除をして敷き料を替えてやりました。牛にはストレスをかけさせないのが一番です。

梅雨の末期             7月20日(木)雨
朝から大雨です。梅雨も末期だろうとは思いますが、凄い勢いで降り続けています。
湿気と雨の打ちこみで牛小屋の中も湿っています。それでフカフカの鋸屑を敷いてやろうと、今日も掃除です。
昼休みには、材木屋へ鋸屑を取りに行き、敷き料をふんだんに蓄えては掃除をやっています。
牛にストレスをかけさけないのが一番です。
獣医さんがやってきて、ワクチン打ちも行いました。

牛舎掃除とふれあいの里の総会 7月19日(水)雨時々曇り
朝から大雨で、牛小屋のなかもすぐに汚れてしまいます。全国和牛肉の最優秀賞を取った人の話が、農業新聞に掲載されていました。優秀な和牛を作る秘訣は、血統と敷き料と水だそうです。、わが家で優秀な血統を揃えるには、とてつもなく高コストがかかりますが、敷き料をふんだんに替えてやることや牛舎の水回りをよくやって渇水させないように管理してやることが、最低限の条件です。
朝から張り切って、牛小屋の掃除に明け暮れていました。そして皆さんに喜んでもらえるような、美味しい肉作りに勤しんで行こうと思ってます。
夕方から、柳川産直店「ふれあいの里」の総会と懇親会がありました。隣に座る若きナス農家婦人と話していたら、同じ趣味を持つカメラの話に花を咲かせました。そして堆肥のこともしっかり営業してきました。


矢部村へ撮影会           7月18日(火)雨

柳川から1時間半車に乗って矢部村に出掛けました。
矢部村の原島さんのお宅を訪ね、北海道のプロの冨田先生のご指導を受け、九州管内の仲間たちと撮影会です。

みんなでわが家の和牛で焼き肉を堪能しています。


まだ外は雨ですが、天然のクーラーと熱気溢れる皆さんとの写真の勉強会は、有意義なモノでした。
矢部村の撮影会の模様です。

稲もすくすく蝉時雨          7月17日(月)晴れ
雨は相変わらず降る気配なしなのに、蝉やカエルは朝から一斉にワイワイガヤガヤと泣きしぐれます。トンボやツバメも牛舎の間を行ったり来たり、皆さん忙しそうです。田圃の稲もすくすくと育って、落ち着いてきました。
明日は、お休みをもらって矢部村に撮影会へと繰り出します。そして牛タンやハラミのBQです。良い写真を撮れるよう、早めに寝ます。

猛暑の中牛の管理          7月16日(日)晴れ

天気予報では、雨マークが付いているのですが、このところ一向に雨が降りません。もう梅雨明けかと思うような猛暑が続いています。
牛舎の屋根裏には鳩の変わりにカラスたちが居座っています。

そして、牛舎の2枠にひとつずつ扇風機を備えつけていて、温度の自動設定をしているので、気温が高くなって扇風機も回転が速くなってきました。
あんまり回転が速すぎて、ブレーカーが落ちたりします。


日曜日で、パートさんもお休みなので私が一人で餌混ぜをしているのですが、午前中に夕方の餌を混ぜておき、明朝の餌は夕方のエサやりが終わってから、世の中が涼しくなってから混ぜます。高気温のため、餌の発酵熱が上がりすぎるのと、私の脳天も熱くなるからからです。熱中症に気をつけましょう!

大豆蒔き終了でテールでご馳走  7月15日(土)晴れ
2日間かけて行ってきた大豆蒔きが終わりました。猛暑の中、さぞかし大変だったろうと思います。今日は美味しい料理を作ろうとテールのスープに挑戦です。
わが家には、黒毛和牛を飼っているので年に一度の割合で、牛を出品した折に、頭肉セットを引き取ってきます。日頃、口にすることのない部位だけに料理するのにとまどうのですが、今回は全部食べ尽くそうと頑張ってみます。
テールを間節事に切り、一昼夜煮続けます。上っこのアクや脂を抜き取り、ニンニクを入れ、ジャガイモを厚く切り、人参と玉葱を櫛形に切って、トコトコ煮詰めて、塩と胡椒をふりかけ、テールのスープを作りました。味見をしたら、なんと・・・・!!びっくり仰天するぐらいに美味しかったです。
このテールのコラーゲンが満載なのか、味が深くて、脳の毛細血管に染みいるぐらいに、味が広がり、うまいんです。脳天くらいました。やはり、牛肉って人を幸せにする物質が入っているようです。後、牛タンや頬肉、ハラミやさがりなどを食べ尽くさなければなりません。

この美味しい和牛を作るのに苦労するのは、並大抵の事ではありません。この苦労があるからこそ、また美味しいのでしょう。

大豆蒔き                7月14日(金)晴れ
好天気が続き、大豆蒔きの時間が取れるようになったので、午前中は大豆の種にキヒゲンという殺虫剤をまぶして、機械の整備をして準備を整えます。 昼からいよいよ大豆蒔きです。干拓から母も手伝いに来て、クワで大豆蒔き後の整地をします。 2人で、大豆の種まきが浅いか深いかの討論があっています。大豆蒔きも、天気次第で雨が多いときは浅蒔きが良いし、日照りに遭うようなら深蒔きがいいようです。今後の天気の予測を立てて、大豆蒔きを着々と進めていきます。

猛暑の中、子牛の買い付け     7月13日(木)晴れ
朝から夫は子牛の買い付けに出掛けます。今日一日で8頭分を揃えなければならないので、大変だろうと思うけど、頑張って来てもらいます。
牛の事故が起こらないように、この猛暑に耐えていけるように午前中は徹底的に牛の管理をしていました。が、やはり暑い。そこへ昼から小学3年生が見学に来ます。

最初はたじろいでいた子供達も次第に牛に馴れてきます。

子牛は子供達からなでられて気持ちよさそうです。私でさえなでなでさせないのに、牛は子供好きです。
外はホントに暑くて眩しいです。鋸屑に手をやる子供達も、何か気持ちよさそうに手で触ってははしゃいでいます。
牛に藁をやったり、牛小屋の中を走り回ったりと・・・。
子供達の元気の良さに脱帽しました。ほんとうなら、その昼間の時間帯は、牛も人間もひっくりかえっているところなのに・・・。頭が脳天食らうように暑かったです。

猛暑の中、ひたすら牛の管理            7月12日(水)晴れ
今日は大分へ子牛買いに行く日だったのですが、急な事故のためいけずに、後かたづけとなります。
今日も猛暑です。
暑くて暑くて、ムツゴロウたちも悲鳴をあげているかのようです。
私はずーっと牛のそばから離れずに、管理に徹していました。
ムツゴロウと牛の顔が同じに見えてきました。
同じ黒色していますし、目が似ています。それに可愛いです。


猛暑で熱中症             7月11日(火)晴れ
夫は朝から田廻りに行ったり、牛舎の周りの水回りに明け暮れています。このところの大雨だったり、猛暑だったりで、牛小屋の水飲み場が調子悪く、ウォーターカップの修理に廻っています。昼休みには、材木屋へ行き、鋸屑を取りに行きます。
人間も汗だくだくだし、牛も暑くてたまらなかっただろうと思います。
夕方の餌をやってから、一頭の牛が急に転んで息づかいが荒くなってしまいました。暑くて胃の調子を崩したのか、お腹のガスが溜まり、鼓腸症になっているようなので、ガス抜きをしたり、お腹さすったり起こしたり長いこと介抱したのですが、介抱の余地無く、無念な事になりました。
生き物を飼っていると、事故るのはわきまえていますが、やはり目の前で急な事態になるとショックは隠せません。もっと牛のことを見ていればと、悔いて悔いてしまいます。


博多和牛共励会            7月10日(月)曇りの時々雨
朝から夫は、福岡市場で行われる博多和牛共励会を見に行きます。その前に二日市に寄り、数日前に出した枝肉を見て、福岡市場に出るというスケジュールです。田植えが終わってからまとめて出品しているため、牛の枝肉を見に行くのも重なってきました。枝肉も良かったり悪かったりです。
福岡市場での博多和牛共励会では、出品者の熱気の籠もった作品が揃うために、わが家でも良いものをと、血統書付きの自信の作を出品しました。A5ではありましたが、賞には入りませんでした。やはり皆さん手強いです。
私は、家で状況を聞きつけるばかりで、一人で牛小屋との間を行ったり来たりでした。見に行きたいけど、やはり誰かが家にいないと、牛のことが気がかりなので、私が留守番でした。


晴れ間に大豆田起こし         7月9日(日)晴れ

 わが家の煉瓦小屋の前に咲く赤い実のなる南天の葉です。今や花も蕾状態です。                                    
久しぶりに朝から晴れ間が見えます。減反の所に大豆を植えなければならないのですが、これまで雨ばかりだったので、田が乾かず、トラクターを入れることが出来ませんでした。今日は晴れ間の間にと夫が一気に田起こしをしています。早くに起こしておかないと草だらけになるからです。
それにしても、暑い!牛舎の中の扇風機も自動で温度設定していましたが、急に30度以上の真夏日で機械が止まってしまいました。すぐに手動で設定し直しです。

家の炊事場から見える水田も緑の葉が目立つようになってきました。


朝から土砂降り雨            7月8日(土)雨
明け方から雷を伴った大雨が降り続けます。昨日のうちに牛小屋の掃除をし終えていたので、牛達も雨が降っても悠々としています。
人間も家の中でくつろげられるよう、午前中パートさんが仕事をしている間に、家の中の掃除をし、10日の博多和牛共励会用の賞状の作製をします。作製した紙を賞状用紙にコピーしようと文具屋に行ったのですが、今日は土曜日でお休み。公共機関相手のお店は土日があって、年中無休の畜産農家とは勝手が違うのでがっくりします。ホームセンターに行き賞状用紙を買い、コピーをしてくれるお店を探しましたが何処も故障したりで、やむなく家に戻ってきました。夜に水の郷シネマで「THE有頂天ホテル」の映画を見て、気を紛らわせ、帰りにセブンイレブンで賞状のコピーをし、無事月曜日の共励会に間に合わせることが出来ました。

牛小屋掃除と堆肥の切換粉砕     7月7日(金)曇り時々晴れ
堆肥の運び屋のページを作製しました。この写真は普及所Cさんが、わが家に来られて写真を撮ってもらったので、編集しました。日頃私を写してくれる人がいないので、有難く被写体になり、編集させて頂きました。今日は、その普及所Cさんが瀬高町での園芸大会にわが家の堆肥を宣伝してくれると言うので、サンプルを取りに来られました。いつも気にかけてもらい、感謝感謝です。

南筑後肥育部会の共進会       7月6日(木)くもり

職員の方々が、枝肉の格付けをやっています。
肉色・枝肉ブリ、ロースやバラ、下がりあらゆる肉付き、しまり・さしけナンバーを見て、格付けが決まります。A5の判子をもらえれば最高です。
3日に出した牛のせり日で,年に2回行う、南筑後部会の共進会をしています。日頃仲間達と切磋琢磨して高級和牛肉を作っているので、今日はみんなで勉強会。
博多和牛生産者の会の共進会も10日にあるので、その牛も朝一番に臨海市場に出荷して、帰りにみんなでここ二日市での南筑後部会の共進会にやってきています。
夫も丹念に枝肉と生産者履歴を比較して、枝肉の内容を把握しています。
7人の生産者で15頭の出品牛の中でわが家が優秀賞をもらいました。
外の広場には、全農畜産センターのトラックがズラリと並びます。枝肉を陳列してある冷蔵庫から外に出ると気温の差が激しいので、カメラに蒸気がついてしまいます。
夜には懇親会。奥様達が勢揃いです。日頃の牛飼いのノウハウを情報交換しています。

昨夜の土砂降り雨で大被害      7月5日(水)大雨のち小雨
昨夜から降り続く雨は凄かった。1時間に100mm以上の大雨で強風だったのです。朝、牛舎に行くと牛小屋の中はプール状態。牛達は一昼夜立ち往生して寝ていない様子です。我が事よりも先に、牛舎掃除に勤しみました。先日替えたばっかりの敷居もプールで、牛達は寝る場所も横になることもできずに、可哀想な時間を過ごさせました。ある程度横になる場所を確保できるように、南向きの牛舎を2列分敷居を取り出し、新しいフカフカの鋸屑を敷いてあげました。昼過ぎにやっと牛達はゆっくり休むことが出来ました。
今日も牛を3頭持って行く日だったので、夫は朝から牛を捕まえて鎧を落とし、トラックの荷台に幌をつけ、牛を動かしていました。
それぞれに忙しくして、我々も体もヨレヨレになってしまっています。田圃よりもわが家よりも牛が大事になってきた、昨今のご時世です。

大雨で文月                7月4日(火)雨

家の炊事場から見る水田です。朝から雨が降っています。しとしとと降る雨は、笹の葉を濡らし、水田に水を溜め、苗がすくすくと育つようです。
昼間に、材木屋へ鋸屑を取りに行き、昼からは大雨でした。
7月と言えば文月です。調べによると文月の語源は、短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因み、「文披月(ふみひらきづき)」が転じたとする説が有力とされるそうです。陰暦七月が稲穂が膨らむ月であるため、「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」からの転とする説や稲穂の膨らみを見る月であるため、「穂見月(ほみづき)」からの転とする説もある、そうです。
 雨が降り続き、水田の水もたんまりと溜まっているだろうし、外の仕事もあんまり出来ないので、しばし読書に耽っています。今読んでいるのは、朝ドラの「純情きらり」の原作である津島祐子の「火の山 山猿記」です。ドラマを見ているうちに先が知りたくてついつい読んでしまいたい衝動に駆られています。

雨が降ると牛舎の中も暗く、灯りを点けて餌をやっています

牛の出荷              7月3日(月)曇り
今日は、全農へ牛を3頭出荷しています。6月は農繁期のため出荷を見送っていたため、一ヶ月ぶりの出荷となります。牛も一ヶ月長く置いておくと、肉付きもよくなっているようです。良い枝肉になっている事を願って、留守を任されている私は、バタバタと残された仕事に精出すのみです。
柳川の街へと配達に廻る道中にカメラを向けます。ここ並倉は、「がばいばあちゃん」の映画で主人公の育った場所の一シーンとして出てくるそうです。

婦人部の足洗よけ         7月2日(日)晴れ時々曇り
近所のお茶のみ仲間、婦人部の日帰り旅行へ行ってきました。田植えが終わり、汚れた長靴を洗うイベント・足洗よけです。よそではさなぼりと言うのでしょうか?農繁期の疲れを労い、60歳までの婦人部で結成している仲間9人で、熊本の合志町の天然温泉センターにやってきました。
途中、熊本地方ではこれまでの大量の雨で土砂崩れがあって、川には消防隊が集まっていたので、事故があったのでしょう。田廻りなどには、地盤が緩んでいますから水の事故にはお気を付け下さい。
温泉センターに着き、ビールを飲み干し、肉や刺身、カニに舌鼓を打ちます。そしてごろんと一寝入りし、温泉に入って、すっかり心が和みました。
家に帰ってくると、夫は汗だくだくで、汚れた機械モノを洗い、牛のエサやりに悪戦苦闘でした。私も夕暮れ遅くまで、といっても最近では夜の8時まで明るいので、夜遅くまで仕事でした。つかの間の足洗よけは、夫の機械洗いで忙しかった様です。やはり2人で協力して、休みを取られるようにしていかなければなりません。
牛に餌をやった後に、餌を混ぜています。もう夕方の7時半だと言うのに、外はまだ明るいです。

堆肥の袋詰め納入         7月1日(土)曇り時々雨
柳川の産直店も随分とご無沙汰して、堆肥の袋詰めが無くなっているだろうと、製品化しては納入に行ってきました。案の定空になっていましたので、納入です。手前には花苗が軒を連ねています。ガザニアの花やほおづきの実のなる苗が所狭しと飾られています。もうすぐ七夕なのですね〜